12時間ダイエットの正しいやり方と効果とは?それだけで痩せるの?

12時間ダイエットの正しいやり方と効果とは?それだけで痩せるの?

12時間ダイエットは人気のプチ断食の要素を取り入れた、健康的に痩せることができることで話題の方法です。辛い食事制限を伴わないためストレスもなく続けることができます。効果の高い12時間ダイエットで、無理なく理想的な身体をつくりましょう。


12時間ダイエットの嬉しい効果とその理由

痩せるための方法と言えば、辛い食事制限を伴うダイエットや、ハードな運動によるダイエットが一般的です。しかし、大変な思いをしても思うような効果が出なかったり、その辛さから途中で断念してしまったりと、結果が伴わずに悩んでいる女性も少なくありません。12時間ダイエットは食事の時間を12時間に限定するというダイエットで、ストレスが溜まりにくく健康的にトライできるやり方ということで人気になっています。

本当に食事の時間を限定するという簡単な方法で痩せることができるのかと疑問に思う人も多いですが、12時間ダイエットは簡単でも理論に基づいた効果的なダイエット方法として、安心して取り組むことができます。

起床から12時間は食べ物を燃焼しやすい

ダイエットというと脂肪の燃焼が不可欠ですが、起床から12時間の間は身体が食べたものを燃焼しやすいため、食べ物を摂取するのに最適な時間です。身体が食べ物を燃焼しにくい時間までダラダラと食事や間食をする生活を改め、食べたものを燃焼しやすい時間帯にだけ食べることで、普段と同じ量を食べていてもしっかり身体がカロリーを燃焼してくれます。

摂取するカロリーそのものを制限するのではなく、身体が脂肪燃焼をしやすい時間にのみ食事をするので健康的に痩せることができます。12時間ダイエットは効率的かつ身体に無理のない形でダイエットを進められるおすすめの方法です。

生活リズムを整えることができる

起床して最初の食事から12時間で夕食までを済ませることが必要なので、食事の時間を意識するようになります。朝食、昼食、夕食それぞれの間隔を計算することで必然的に食事の時間が規則的になり、それに合わせて行動することで生活リズムそのものが整うことも期待できます。

規則正しい生活リズムは健康的な身体作りの基礎であり、太りにくく痩せやすい身体作りの基本です。健康的な生活をして基礎代謝を上げることは、普段何もしていないときでもカロリーを消費しやすくなるため、ダイエットの土台ともなります。

胃腸を休ませることができ代謝が上がる

ダイエット法の中でも話題になっているプチ断食(ファスティング)ですが、12時間ダイエットもプチ断食のやり方の一つです。起床から12時間の間だけ食べることができるということは、反対に言えば1日12時間は何も食べないということになります。この適切な空腹期間を設けることこそが、12時間ダイエットが効果的である大きな理由です。

胃腸をしっかりと休めることによって、身体の代謝が活発になり、痩せやすい身体になります。もともとアメリカでブームとなった8時間ダイエットでは空腹時間が16時間と長すぎてエネルギーが不足してしまいますが、12時間は胃腸をしっかり休めつつも空腹時間が長すぎないやり方として効果を期待できます。

ダイエットのストレスを感じにくく継続しやすい

ダイエット失敗原因の上位にランクインするものといえば、厳しいトレーニングや辛い食事制限に耐えられないことによってダイエットを途中で断念してしまうことです。例えば食事制限を課してストレスが溜まった結果、我慢できずにスイーツや脂っこいものをたくさん食べてしまい、それを境にダイエットをやめてしまうという人も少なくありません。

12時間ダイエットは食事の時間をコントロールするという方法なので、食事量を抑える必要がないことが特徴です。間食も多少はOKなので、ストレスも溜まりにくく長期に渡って継続することができます。継続が大切なダイエットにおいて、続けやすいことは大きなメリットです。

12時間ダイエットの効果的なやり方

12時間ダイエットは食事の時間を起床して最初の食事から12時間以内に食事や間食などを食べるというシンプルなやり方のダイエット方法です。しかし、シンプルな中にも正しいやり方やコツがあるので、しっかりと知識を付けてから実践するようにしましょう。基本的なやり方だけでなく、間食時のポイントなどを押さえておくことでより効果的にダイエットを進めることができます。

また、忙しくてどうしても夕食が遅くなりそうなときの食事のコツなど、どうしても12時間ルールを守れないときのポイントもあるので、いざというときのために知っておくと臨機応変に対応できてより継続しやすくなります。

一日三食を12時間以内に

12時間ダイエットの正しい基本のやり方は朝食から夕食を12時間以内に収めるということです。そしてそこから12時間は何も食べないようにしましょう。例えば朝食を朝の7時にとった場合は、夕食を19時までに終わらせるようにします。19時から翌朝の7時までは何も食べないようにし、また7時に朝食をとるといった流れです。

12時間の食べる時間と12時間の食べない時間を繰り返すことがポイントのため、毎日決まった時間に食事をとるのが理想的です。休日も含めて規則正しい時間に食べるという習慣をつけるようにしましょう。

食事と食事の間隔は4~6時間

朝ご飯を食べてから夕飯を12時間以内に収めるため、朝食と昼食、昼食と夕食の間はそれぞれ4~6時間程度を意識して設定しましょう。どちらかの食間が空きすぎてしまうと、当然空腹を感じやすくなってしまい、ストレスを感じたり過度な間食に走ってしまったりということが懸念されます。

また、空腹を我慢することでその次の食事量が急激に増えるということも少なくありません。バランスのとれた内容の適切な食事量を一定間隔でとることが理想なので、食事の間隔も意識して行うようにしましょう。

夕食は控えめにして夜20時までに食べる

一日三食を12時間以内に収めれば過度な食事制限をする必要は全くありませんが、一日の終わりに食べる夕飯は朝と昼に比べて控えめにして、20時くらいまでに済ませておきましょう。ダイエットをする上で夜遅くに何かを食べるとすぐに太るということは広く知られていますが、これは寝ている間に未消化の食べ物を燃焼しきれずに脂肪なって蓄積されていくからです。

仕事のスケジュール上どうしても夜型の生活になってしまうという場合は、夕飯前におにぎりなどを食べ、夜はサラダや海藻類などのヘルシーなものを食べるという分食をし、寝る直前にたくさん食べないように気をつけましょう。

水やお茶で水分補給を欠かさずに

基本的には好きなものを食べることができるやり方ですが、当然カロリーの高いものを普段以上に食べてしまっては効果が出なくなってしまいます。空腹を感じすぎると無意識にドカ食いをしてしまう原因にもなるので、飲み物をしっかり摂取して空腹を抑えることが効果的です。

食事の間だけでなく、食事中にも適度に飲み物を飲むことで、適切な食事量で抑えることができます。ジュースなどの飲み物はカロリーが高く糖分の摂りすぎにもなってしまうので、基本的には水がお茶を飲むようにしましょう。

間食は200kcal以内に抑える

12時間ダイエットの嬉しいポイントは、間食をしても構わないということです。間食をすることはダイエットにおいて悪とされがちですが、ストレスをため込まないように過度な空腹を感じたときは思い切って間食をしてしまいましょう。もちろん食べ過ぎはよくないので、間食をする場合は1日200kcal以内に収めるように計算して食べるようにします。

また、あくまでも間食なので、夕飯を食べたあとに時間ギリギリでスイーツを食べるというのはNGです。各食事の間で空腹を感じたときに食べるようにしましょう。また、甘いジュースが飲みたくなったときにもこの200kcalに収めるようにすれば飲んで構いません。

12時間ダイエットの注意点

12時間ダイエットはやり方がシンプルで分かりやすいですが、間違ったやり方で行ってしまうと効果が半減してしまいます。正しいやり方を抑えることはもちろん、気を付けておきたい注意点も頭に入れて実践するようにしましょう。

正しいやり方でやらないと効果が出にくいことはもちろんですが、痩せたい気持ちのせいで無理な内容に変えてしまっては体調を崩してしまう恐れもあります。シンプルなやり方のダイエットだからこそ、きちんと基本を押さえておくことが成功の鍵です。

食べない時間を12時間以上にしない

12時間ダイエットは食べる12時間と食べない12時間を繰り返すことが基本的なやり方ですが、この断食時間を12時間以上にしないようにしましょう。痩せたい気持ちが強い人は、ストイックな内容にして断食時間を長くしようとする人が多い傾向にあります。

しかし、空腹の時間が長すぎるとエネルギー不足になり、脳が筋肉を分解して不足した分のエネルギーを生み出そうとします。その結果筋力が落ち、基礎代謝が下がってしまうので太りやすい身体になってしまうことが考えられるからです。この12時間という断食時間は、エネルギーが不足しすぎないちょうどいい時間設定になっているため、しっかり守る必要があります。

一日三食バランスの良い食事をする

睡眠をしっかりとる

睡眠が美肌などの美容に繋がることは広く知られていることですが、実はダイエットにも効果があります。睡眠をきちんととることで、筋肉を合成するため基礎代謝が上がることが期待できます。基礎代謝が上がると痩せやすい身体になるので、ダイエットの土台として非常に大切です。12時間ダイエットを実践するときは質の良い睡眠をとるように心がけ、効率良くダイエット効果を得られるようにしましょう。

また、夜更かしをすることによって夕飯から寝るまでの時間が長くなり、空腹を感じやすくなってしまうというデメリットもあります。そのため、空腹を感じて夜食を食べたくなってしまう前に寝てしまうのがおすすめです。

効果のある12時間ダイエットで健康的に痩せよう

12時間ダイエットは食べる時間と食べない時間をコントロールし、食べること自体を我慢することなく健康的に痩せることができるダイエット法です。無理に食べるものを限定するダイエットに比べて圧倒的にストレスが溜まりにくいということもあり、長期間無理なく続けることができます。

また、食べる時間と間隔を意識することで規則正しい生活リズムも身に付くなど、ダイエット以外にも嬉しい効果があるのでおすすめです。無理なダイエットはしたくないという人にもおすすめのストレスフリーな12時間ダイエットで、健康的に理想の体重を目指しましょう。

この記事のライター

関連するキーワード


12時間 効果

関連する投稿


【いま話題!】オーストラリアのラノリンクリームの効果と使い方とは?

【いま話題!】オーストラリアのラノリンクリームの効果と使い方とは?

ラノリンクリームとは、オーストラリアで愛されている羊の毛からとれる成分を主とした保湿クリームです。ラノリンクリームにはハリツヤを与えたり、アンチエイジング効果があったりと高い美容効果があります。自然由来で赤ちゃんに使えるのも魅力です。


気になることを調べる!GLP-1ダイエットのやり方と効果とは?

気になることを調べる!GLP-1ダイエットのやり方と効果とは?

GLP-1ダイエットとは、満腹中枢神経に働きかけるGLP-1というホルモン剤を利用したダイエットで、運動や食事制限無しで食事量を減らして痩せるので、ストレス無く痩せることが出来ます。大食いな人やカロリーの高い物を食べるのが好きな人にはぴったりの方法です。


えごま油の効能と効果とは?オメガ3系脂肪酸の身体に良い理由

えごま油の効能と効果とは?オメガ3系脂肪酸の身体に良い理由

最近ではダイエットや美容、健康面のためにオイルを活用することが多くなっています。多くある種類の中からえごま油に注目してみましょう。えごま油の基礎知識や効果効能を知って、えごま油の効果効能を健康や美容へ活用していきましょう。


スロージョギングの効果とは?ダイエットにも効果ある走り方

スロージョギングの効果とは?ダイエットにも効果ある走り方

スロージョギングの効果には、美と健康に繋がる魅力がいっぱい!効果を得るには、正しい姿勢と走り方が重要です。そこで、スロージョギングの5つの効果や実践方法をわかりやすくご紹介!また、効果をUPさせる4つのポイントと、なかなか痩せない時の対処法も併せて解説します。


お腹の脂肪を落とす効果的な方法とは?ダイエットガイド!

お腹の脂肪を落とす効果的な方法とは?ダイエットガイド!

ダイエットで痩せたい部位のダントツはお腹!お腹の脂肪を落とす方法が知りたい方も多いのでは?腹回りの引き締めに効果的な腹筋・脂肪燃焼に効果的な食事方法・贅肉を減らすのに効果的なマッサージや半身浴など、高い効果が期待できるお腹の脂肪を落とす方法を一挙公開!


最新の投稿


保湿液とは?わかっているようで気になる乳液との違いとは?

保湿液とは?わかっているようで気になる乳液との違いとは?

保湿液とは化粧水の保水力と乳液の保湿力を併せ持った効果が期待できるスキンケアアイテムです。乳液とは油分量が異なり、サラッとした使い心地です。肌の乾燥対策用アイテムとしてスキンケアに取り入れることにより、しっとりと落ち着いた肌へ導くことができます。


子猫がトイレをしないのはなぜ?トイレの設置場所や排泄環境は大丈夫?

子猫がトイレをしないのはなぜ?トイレの設置場所や排泄環境は大丈夫?

猫がトイレ以外の場所でトイレをする行動は、飼い主にとっても困る行動の1つです。子猫のうちは、トイレでしないことが多いです。しかし子猫がトイレをしないとき、いくつかの理由や原因が考えられます。子猫がトイレをするための対策方法、トレーニング方法などをお伝えします。


ハンドクリームの詰め替え方法とは?持ち運びたい時はどうする?

ハンドクリームの詰め替え方法とは?持ち運びたい時はどうする?

ハンドクリームの詰め替えはクリームの形状に合わせて容器を選ぶことがポイントです。ハンドクリームの詰め替え方法はクリームの硬さによって直接容器に注入したり、スパチュラなどの小道具を使って移し替えます。小ぶりな容器に詰め替えれば、どこにでも持ち運ぶことができます。


大型の猫にはどんなキャットタワーがいいの?おすすめの選び方とは?

大型の猫にはどんなキャットタワーがいいの?おすすめの選び方とは?

大型の猫におすすめのキャットタワーは猫の体重を支えられる頑丈で安定性が高いキャットタワーです。キャットタワーには突っ張りタイプと据え置きタイプの2種類がありますが、愛猫の性格や運動能力にあったものを選びましょう。猫種によってタイプを選ぶのがおすすめです。


猫の分離不安症をチェックしよう!原因は意外なことかも!?

猫の分離不安症をチェックしよう!原因は意外なことかも!?

分離不安症を知っている方はいますか。猫や犬が抱える、精神的な問題行動を指します。近年愛猫のイタズラや粗相で、悩んでいる方からの相談が相次ぎません。それらの行動の原因が、猫の分離不安症であることもあります。愛猫について知るためにも、精神病である不安分離症について知ることは大切です。